旅の思い出編①

旅行と言うより、20代前半の頃、ワーキングホリデーオーストラリアに約1年住んでました。

ワーキングホリデーは13か月間アルバイトや、学校に行ける制度です、

当時はニュージーランド、カナダと計三カ国でしたが、

今はアジアやヨーロッパもあり色んな国に行けるようです。

旅行と住むのでは、楽しい事ばかりではなく色々な事がありましたが、

一生の思い出と、中々できない貴重な経験をしました、

 

オーストラリアに行くときには、既に日常会話は話せましたが、

オーストラリアはもちろん公用語は英語ですが、

アメリカ英語を学生までは習っていて、イギリス系の英語は馴染みがなく、

オーストラリアは、イギリス英語よりのアクセントや表現を使いますが、

オーストラリア独特の言い回しやアクセントで、

当時は全く聞き取れませんでした。

まず挨拶から、この人本当に英語しゃべってる?

てくらい分かりません、

みなさんオーストラリアでは挨拶は「グダイマイッ」て言うんですよ、

分かります?当時僕は全くわかりませんでした。

英語で書くと「GOOD DAY MATE」、日本風に言えば「グッデイ メイト」

ですが、オーストラリアでは「A」は「アイ」と発音するんです。

私、オーストラリア行くまで全然知りませんでした。いちいち「アイ」

て発音するし、「I」の発音と同じに聞こえてしまい、混乱しまくり

でした、、、、ただ人間て住めばその土地の言葉は話すように

なるんですね。

3か月でわたしもコテコテのオージーイングリッシュ話してました(笑)

福岡旅行

2泊3日で福岡に行ってきました!

1日目は天気も良かったので博多駅を出て天神まで歩いて行きました。

その前に博多駅近くのとんこつラーメン屋でお昼ごはん!麺はバリカタもちろん替え玉も!

お腹も一杯になったところでキャナルシティに行きました。建物内をぶらっと歩いた後、下の噴水前でやってたショーを見学してキャナルシをあとにしました。

まだ屋台が出ていない川沿いを歩き天神へと歩いていきました。

天神で買い物して、晩ご飯は絶対食べると決めてた「もつ鍋」!

スープは迷ったけど無難にしょうゆ味。めちゃくちゃ美味しかった!

2日目も天気が良くこの日は電車に乗って太宰府天満宮へ。

駅を降りてお店やお土産屋の通りを歩いて入口へ到着。そこから池にかかる橋を渡って境内に到着。お参りをしておみくじを引いて宮内をぶらり散歩。

帰りも土産屋の通りを戻り、帰りに絶対食べようと思ってた梅が枝餅を買ってその場で食べました。できたてアツアツは最高でした!

天神に戻り、この日の晩ご飯は「水炊き」!

2日連続鍋でも今日はあっさり系の鍋。鶏のダシが絶妙でこれもめちゃくちゃ美味しかった。

最終日は午後の新幹線だったのでお昼はこれも一度食べてみたかった「ごぼう天うどん」。九州の醤油は甘めでうどんの麺は柔らかめで自分好みのうどんでした。

 

福岡はやっぱり食べ物がうまい!

絶対にまた来てみたいところでした!

タイ⑥

船が出発する前に、お金を払ったさっきのおじさんに「ライフジャケットを着ろ」と言ってきた。

なんで着る必要があるんだ?今日べつの船乗ったときはこんなの着なかったんだけどな、、、?

と少し不安になる。友人のYくんはライフジャケットを着せられて、死ぬほど不安になっていた。この時すでに何かを感じ取っていたのかもしれない。

船が走りだした。
やっぱり気温が高いのでボートは気持ちが良い。
ライフジャケットを着せられたことて少し不安はあったけど、僕的には逆にそれが冒険心を煽って楽しかった。
もしかして、ボートも小ぶりだし、狭い洞窟などに入って仏像を見に行くのでは?などと妄想も広がった。

 

しばらく進むと、チャオプラヤー川のような大きい川と違って、生活感あふれる水路を進みだした。

しばらく用水路のような場所をひたすら走った。

15分程走ってもあまり景色は変わらない。
以前として両端に民家が立ち並ぶ道を、ひたすらボートはガイドもなく走るだけ。

そしてボートは何もおきないままかれこれ40分程走っていた。

そして知らない船着場でボートは止まった。

長過ぎる、、、
タイまで来て俺ら何やってんだよ、、、

 

まぁこれも旅の思い出だと自分に言い聞かせタイ旅行が終わった。

 

 

 

タイ⑤

王宮からワット・ポーまでは歩いても10分もかからない場所にあるらしい。
歩いてワット・ポーに向かっているときに、マンゴーが串に刺されて売っているのを見つけたので買うことにした。

「じゃんけんで負けた人が払おう」ということになり、友人とじゃんけんをすることにした。
すると、

「アレ、ソレもしかしてジャンケンですか?」

とカタコトの日本語でタイの人に話かけられた。
日本語だ!と思い、すぐに聞き返した。

「あれ?日本語話せるんですか!」

??
「少しだけ話せマス。
ワタシは名古屋にガールフレンドがいるデス!」

それを聞いてめちゃくちゃテンションがあがった。
思わず3人で「おおおーーー!」と感嘆の声を上げてしまった。

すごい!!まさかここに来て日本の地名を聞くことになるとは!!

トゥクトゥクに乗り込んで船着き場まで移動。
運転がめっちゃ荒くて、車との距離がギリギリまで狭いところを走ろうとするから、めちゃくちゃ怖かった。しかもスピードも速い。

船着場に着いてトゥクトゥクを降りると、厳ついおじさんが僕らに近づいてきた。
そのおじさんは船の受け付けの人らしく、まくし立てるようにしゃべりながら、僕らに手をだしてきた。

どうやらさっそく金を出せということらしい。なんかめちゃくちゃ態度悪いな
とりあえず1人約5000円ずつを払った。

船を見ると客船などでなく、ボートのように小ぶりなものだったので、少し不安になった。

まあだけど特別な場所に行くのだから、小ぶりの船じゃないとたどり着けない場所にあるのだろう。
なにせ9つの顔を持つブッタがいる特別な場所なのだから。

つづく。。

タイ④

中にどんどん進んでいくと、、、

おおお!キレイ!!
金だーーーーー!!黄金郷だーーーー!!
おっさん聞こえるか!黄金郷はあったぞ!!タイにあったんだ!!!

とはしゃぎまくる。

この王宮の中はかなり広く、王宮の中に寺院がいくつもある。
すべてゆっくり回れば半日は時間潰せそうなくらい広い。

本当に中はキレイでどこ歩いても見てて飽きない。

記念写真を撮ることに。
せっかくなので、大爆笑が起きるであろう格好で一枚撮ることにした。
笑いの基本は周りの視線を気にせず、自分の意思を貫いてやり切ることだ。

どうだ!!!タイ!!これが日本の笑いだ!!!

後ろのシーサーと同じ格好をするという高度なギャグ。
こりゃ周りの視線1人じめで、爆笑王はおれだな!!
王宮だけに!!!ガハハハ!!!
と1人で高笑いをしていたところ、ナナメ後ろにいたおばちゃんが僕より完全にやりきってて、世界の広さを痛感させられた。

やりきりすぎだろ!!!!

もうね、おばちゃんの周りに人が集まってて、大撮影会でしたよ。
何者だよ。ポーズからいって本物の仏なんじゃねーか?

ということで、1時間ほど王宮をブラブラして次の場所を目指すことにした。

次の目的地は、ワット・ポーと呼ばれる金の大仏が横になっている寺院だ。

つづく。。

タイ③

異国の地で船で降りる場所がわからない恐怖は半端ない。冷や汗が止まらない。
心配なので、駅が近づくたびにひたすら船上員のおばちゃんに、

「アイ・アム ゴー トゥー キャッスル!
ネクスト イズ キャッスル ステーション?」

みたいな、めちゃくちゃ英語でひたすら降りる駅を確認した。
聞きすぎておばちゃん疲弊してたよ。
しかし言葉はわからなくても、世の中気合とジェスチャーでなんとかなるもんだ。
王宮の駅でなんとか降りることが出来た。

ということでタイでの初の観光になる王宮に到着!
ワット・プラケオと呼ばれる寺院が中に入っていて、「タイならここに行くべき」と言う人もいるくらい有名らしい。

王宮の周りは白塗りの壁で囲まれていて、「本当に一般人も入れるの?」って空気が漂っている。
しかも中に入るにはあまり肌を晒してはいけないらしく、ショートパンツなどの短いズボンを履いている人は止められていた。

ただ中に入ると人がわんさかいすぎて、もうすでに帰りたくなった。
これ大丈夫か、楽しめるのか?
ディズニーランドくらい混んでるぞ。

旗みたいなの持ってる人たちはツアーの人達らしく、やっぱり人気あるスポットだというのが伺い知れる

「人多すぎワロタ、もう帰りたい」
と思ってたけど、中にどんどん進んでいくと、、、

つづく。。

タイ②

僕らのテンションは抑えきれず、すぐにホテルを飛び出し観光することにした。

なんとチャトリウムホテルには、さっき降りた駅まで無料の船がでているらしい。
設備良すぎだろ。

気温が高いなかで、川の近くを高速で走るのはめっちゃ気持ち良い!!
なんだこれ、早速だけどタイ最高すぎる
チャオプラヤー川が朝日を浴びて風景も美しい。

せっかくきたんだから屋台で何か食べてみようということで、駅前の屋台に行ってみた。

もうね、屋台の料理がどれも魅力的で迷う!!!

しかも全部が本当に安い。
一個ずつが日本円で言うと30円〜60円くらいで買える。駄菓子レベル。

しかも美味い!
これタイの屋台メシだけで暮らせるよ、本当に。
日本の焼き鳥一本100円とかアホらしく感じてくる。

タイはもっとアジア系の人達ばかりが観光に来ていると勝手に思ってたら、色んな国から人が来てるっぽい感じだった。
一つ言えるのはヨーロッパ系の女性の綺麗さは異常。

再び船に乗り、目指すは王宮

外見ると、船がそこら中に走っている。
色んな形の船があって、外見ているだけでも飽きない。

しばらく外見ながらボーッと船に乗ってた。
しかしある事実に気がついた。降りる場所がわからない。

う~~~~~~

つづく。。

 

 

タイ①

タイに行ってきました!

日本を出発しバンコクの空港に到着!
空港から電車を乗り継いで、サパーンタクシンという駅に移動。
サパーンタクシン駅は降りるとすぐにTHE・タイという感じで感動した。
タイは本当に気温が高く、僕らが到着したのは7時くらいですでに35℃くらいあったらしい。
3月の半ばで大阪では8℃とかだったから、空港降りた時に死ぬほど暑かった。
速攻でコート脱ぎ捨てた。

ということでサパーンタクシン駅から歩いてホテルまで移動。
さっきの風景見る限り、この駅にあるんだからたいしたホテルではないだろ、、、

と思って5分ほど歩くと、、、ホテルが豪華!!

おおおおおおーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
なんかめっちゃ良いところーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
予想以上にキレイーーーーーーーーーーーーーーー!!!

めちゃくちゃテンションあがるーーーーーーーーーーーーー!!!!!!

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!

このホテル本当に設備がよくて、プールもあるし、トレーニングジムもあった。
友人に予約すべて任せてたけど、まさかここまで豪華なところとは、、、

つづく。。