旅の思い出編⑦

 

2回目に行った韓国ソウル旅行の話です。

 

2泊3日で、あまりプライベートな時間はなかったですが、

夜は、一人でクラブに遊びに行きました。

たまたま、そこで働いていた店員さんが、ワーキングホリデービザで働いていた

関西来ていた、私より3才若い男で、

一人でクラブにくる日本人が珍しいのか色々話しかけてきました。

日本語で話しかけられて、安心したのを覚えています。

 

その後、その日本人と仲良くなり、それから僕と同じ大阪からソウルに来ていた

済州島出身の韓国人をそのクラブで働いていた日本人に紹介されました、

彼は日本語もペラペラなので、その場で意気投合、

彼も私も関西在住なので、その後は大阪で遊んだり趣味が同じ

ダイビングなので、海外や沖縄によく一緒に潜りに行っとりしました。

もうかれこれ15年前くらいに知り合いましたが、

今では大親友で、現在ソウルに住んでいるので、

ソウルに行ったときは尋ねに行っています。いつも二人で酔いつぶれますが、

大人になってから親友なんてできないと思ってましたが、

クラブで働いていた日本人のおかげでいい出会いがありました。

因みに、その日本人も今でも友人で、彼は航空会社でCAとして働いていて

現在は香港に住んでいます。

 

旅の思い出編⑥

ここでも20代後半に行ったボラカイ島のことを書きます。

ボラカイ島はフィリピンにある、車のない小さな島ですが、

有名な観光地です、近年日本でも人気があるようですね。

僕は、20年くらい前に当時お付き合いしていた彼女と行きました。

2週間滞在しましたがとてものんびりできましたよ。

マニラからなんと10人くらいしか乗れない、セスナ機でしか行けません。

セスナ機の中途半端な高さが、めっちゃ怖かったです。

又、行きはどうしてもマニラに一泊しないと、時間的にセスナ機に乗れず

当時のマニラは今よりも治安はよくなく、

スーパーに買い物に行きましたが、入口には機関銃を肩からかけた

ガードマンが立っていました。

その反面ボラカイ島は、車もなくのどかな島でマニラのように

怖い雰囲気は全くなかったです。2時間位歩いて一周できるくらい

小さな島なので、移動はタクシーがないので、自転車タクシーを

利用しました。もちろん歩いてでも移動できる距離でした。

滞在先はホテルがなく、独立したバンガローがあり、

そこに滞在してました。室内は南国のおしゃれな作りで、水洗トイレや

シャワーもあり風通しのいい室内はクーラーもいらないくらいでした。

滞在中の2週間は、ダイビング以外はほとんど何もせず、

のんびり過ごしました。

カメラが趣味の彼女は、現地の子供達と仲良くなり、子供たちを撮影したりして

過ごしていました。残念ながら海はそれ程綺麗ではなく、

ほとんどは滞在先のプールで水遊びしてました。

何もしなかった旅でしたが、とても充実した旅行でした。

旅の思い出編⑤

初めてグアムに行ったのは、学生の頃で友人とダイビングの

ライセンスを取りに行きました。

グアムはハワイにもたくさんある、コンビニのABCストアがたくさんあり、

ハワイを小さくした感じですが、

正直ダイビング以外は何もする事がない感じです。

唯一ダイビング以外にしたのが、ドッグレースです。

地元では結構人気があるようで、ローカルバスに乗って行きました。

競馬と違いジョッキーは乗っていなく、

遠くて分かりにくかったですが、多分食べ物を付けた機械を先に走らせて

それを追いかけているかんじでした。

僕はただ見ているだけでしたが、公営ギャンブルのようでローカルの人達は

犬券と言うのでしょうか、購入して賭けていました。

食事も観光地の為、そこそこ高かったのでダイビングのインストラクターに

聞いたローカルなベトナム料理屋さんに友人と行きました。

誰もお客さんはいなく少し怪しい雰囲気でしたが、味はそこそこでした。

ダイビングは有名なブルーホールと言うポイントがあります。

巨大な穴が開いていて、そこを潜れるようになっています。

ただその時はダイビング初心者の為、深くまで潜れず水面で眺めていました。

計3回訪問しましたが、ハワイを遠いですがグアムなら金曜日の深夜発、

月曜日の早朝着便があり、土日休みの仕事の方なら会社を休まずに内緒で

行けて、同僚に面倒なお土産を買わなくて楽ちんですよ(笑)

ただ月曜日は眠たくて仕事にならなかったですが、、、

のんびりしたり、ダイビングをする方には旅費も安いし

お金と時間を節約したい人には、お奨めな観光地です。